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空の光(カラノヒカリ) | by YASUhito suzuki
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空の光(カラノヒカリ)

《おだわら城町アートプロジェクト 商店街×現代アート×トーク》

 

・日時

2018年8月4日(土)~5日(日)午後5時~午後8時30分

 

・会場

旧松浦スポーツ店(小田原市栄町・銀座通り南街区)

〒250-0011 神奈川県小田原市栄町1丁目16−20

 

・出展

鈴木泰人 / 美術作家

 

・キュレーター(学芸員)

中野仁詞 / 公益財団法人 神奈川芸術文化財団学芸員

 

・キュレーターアシスタント

結城 鷹 / 多摩美術大学油画専攻卒業

 

・作家と学芸員(キュレーター)のトーク

日時:平成30年8月4日(土)午後7時~7時40分

会場:旧松浦スポーツ店/Bread & English Pub Desture

定員:30名程度

講師:中野仁詞、鈴木泰人

 

【明滅のリズム 小田原を照らす空の光】

城下町として全国的に知られる小田原。その商店街を活用して現代美術を展開することは、小田原という場所で新しく創造される新しい美術の価値に触れようと市外から訪れる鑑賞者が、現代美術を通して市民と積極的に交流する機会と言える。今回は、光の性質を研究、多角的に光の可能性を追求し現代アートとして作品化する鈴木泰人くんに製作を依頼した。会場は、銀座通り南街区の旧松浦スポーツ店だ。美術作家はホワイトキューブという白い壁をもつ美術の展示施設で作品を展示することが一般的だが、今回のように、店舗の通りに面する壁が一面ガラス張りという会場を使うことは、よい意味で痺れる体験となろう。それを逆手にとって楽しみながら、質の高い作品を創造してくれると確信し、鈴木くんを選んだというワケだ。家主さん宅の倉庫にしまってあった釜、工具、靴、玩具などの日用品などを巧みに会場内に並べ、そこに周到に計算された光をあてる。作家が創造したこの光は、ほかならぬ「小田原」にしかない光である。たった2日間という短い期間にしか享受できない光。しかし、この光はいつまでも「小田原の光」として作品を体感した人の記憶の中に留まることだろう。

キュレーター:中野 仁詞 Hitoshi Nakano

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Taken on July 30, 2018