20100410 六道山
第31回撮影会

六道山での桜撮影会、そしてお花見。お天気にも恵まれて、とても楽しいお花見になりましたね。撮影会の時にも少しお話ししましたが、この公園のような新しい公園が、古き良き日本のかたちを伝えよう、残そうとしているのはすてきなことだと思います。特にあの公園にある桜たちの品格は、なかなかのものだと思います。それを、あんなにも青い空の下で、桜満開の下で、しかもぼくたちだけで我が物顔でお花見出来たことは、とても幸運な一日だったのではないでしょうか。もともと、春にお花見と言えば”梅”だったようですが、やはり”桜”のあの花びらがはらはらと散る感じは格別ですね。改めて、日本人が”桜”と”モーツァルト”が好きな理由がよくわかりました。そして、その春のイメージというのは、光がきらきらする感じそのものなのかもしれません。そしてどうやら、今回の”お花見”にしても、秋の”お月見”にしても、このように”見る”ということだけで、これだけ楽しめる文化を持っているのは、どうやら日本人だけのようなのです。ぼくは、そのことをこうやって楽しむことが出来る日本人というのはいいものだなあ、とつくづく感じています。これからもみんなで、”ゆっくり””楽しく””静か”にものを見ていけたらいいですね。それこそがまさに”光を観ること”、観光そのものなのかもしれませんね。その感じが、しっかりと写っているように思います。

菅原一剛
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