桜満開の日和公園からの風景。震災時には、多くの方々がここに避難し命をつないだ。「あの日のことは思い出したくないけれど、皆に伝えなければ…」ここから津波に町が飲み込まれる光景を人々はなす術もなく見守るしかなかった。